小物入れを部屋に置くに当たって、気になるのが他のインテリアとの調和ではないでしょうか。
これは人によっては、小物入れとして購入するというより単なるコレクションの場合もあります。
特にキャラクターの小物入れは存在感が強いため、色や形に注意が必要になるでしょう。

小物入れの説明のランキングです


そして、その小物入れを極め、カラーコーディネイターとして認められるために取る資格、それがカラーコーディネイター検定です。
極端な話、色のバランスの悪い空間は、いささか居心地が悪いものです。
小物入れ次第で、気分が良くも悪くもなると言っても決して過言ではないでしょうね。
これは商工会議所が実施している民間資格ですが、1級から3級まであって、1級になると、それぞれの分野に特化した視覚が与えられるようになっているそうですよ。
ただ、色彩検定の1級まで取得しても、カラーコーディネイター検定の2級までにしか相当しないと言う専門家も多いそうです。
けれど、実際に小物入れ関連の資格として、現場で価値を認められているのは、このカラーコーディネイター検定と色彩検定の2つのようですね。
因みに色彩検定の方は、社団法人全国服飾教育者連合会が主催しているもので、正式には「ファッションコーディネート色彩能力検定」というそうです。
説明によると、一応、文部科学省認定という事で、まあ今のところ、唯一国が認める小物入れ関連の資格ではあるそうですよ。

小物入れ関連の資格は、他にも「色彩検定」や「色彩士検定」、それに「カラーデザイン検定」や「色と光の能力テスト」などがあるとの説明も受けました。
つまり、カラーコーディネイター検定1級は、各分野ごとの専門性に優れているからという説明でした。
その理由としては、カラーコーディネイター検定1級というのは、分野別の小物入れ能力を問うものだから。

小物入れ全般の基礎知識と能力を証明するのであれば、色彩検定1級か、カラーコーディネイター2級を持って要ればいいということなんでしょうね。
なんだかんだ小物入れに関する説明は、約2時間あって、なるほどなぁっと思えるものではありました。
ただ、ただ単に今のように、小物入れに関心があるという段階では、余りにも巾が広すぎて、自分で自分を明確に出来ない。
そんな小物入れについての提案や助言をするのがカラーコーディネイター。
なので、まずは自分自身の心の小物入れをしっかりしてから再度検討しようと思って、関連のブログやサイトを改めて読んでみる事にしたのであります。

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