こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて補償額が低い事が一目で分かります
こくみん共済の火災保険には、大屋さんへの賠償保証もあり、
上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていて、
こくみん共済の場合、民間の損害保険に比べて1割位の価格で済みます。

こくみん共済という方式を取っているお宅も結構あって、
全労済が出している、こくみん共済の自然災害補償付火災共済こそが
一般の、損保の地震保険に当たる部分です。
こくみん共済のもともとある、火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済です。

こくみん共済のクチコミなんです

こくみん共済とは、従前の一般生命保険料控除、個人年金保険料控除に加えて、新たに創設されたものです。
法改正によって新設されたのがこくみん共済であり、死亡保障と介護、医療保障をかねた組込型保険もあります。
平成22年の税制改正により、保険料控除が改正されることとなり、こくみん共済が新たに生まれました。
しかし、こくみん共済については、大きくニュースは報道されておらず、関連する情報はあまりあません。
今回の改正で、今後は、こくみん共済を含めて、総合的な観点から判断するようにする必要があります。
生命保険や医療保険などの見直しや加入を考えている人にとっては、こくみん共済の新設は大きな意味があります。
今回の改正は、こくみん共済を作ることで、生命保険料控除の限度額を下げる代わりに、適用対象を広げました。

こくみん共済は、一般生命保険料控除と個人年金保険料控除とは別枠扱いになりました。
こくみん共済と合わせた3つの保険料控除の合計が、所得税で最高12万円となったのです。
平成23年から平成24年にかけては、保険料が安く、保障が充実していて、こくみん共済も変わってきます。
所得税最高4万円、個人住民税最高2.8万円という控除がこくみん共済の創設で受けられるようになりました。
改正後のこくみん共済は、平成24年1月1日以降の保険契約に関してが、対象となります。

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