こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて補償額が低い事が一目で分かります
こくみん共済の火災保険には、大屋さんへの賠償保証もあり、
上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていて、
こくみん共済の場合、民間の損害保険に比べて1割位の価格で済みます。

こくみん共済という方式を取っているお宅も結構あって、
全労済が出している、こくみん共済の自然災害補償付火災共済こそが
一般の、損保の地震保険に当たる部分です。
こくみん共済のもともとある、火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済です。

こくみん共済の資料請求は人気なんです

こくみん共済と言えば、全労済の出している生命保険みたいなものだと思うのですが、実は昨夜、居間の片隅で、その資料というのを見付けたんですよ。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
と、こくみん共済の資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石はこくみん共済と言ったところでしょうか。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、こくみん共済に乗り換えるという形は考えていないと思います。
まあこくみん共済に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
妻がそこまで考えて、あのこくみん共済の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それがこくみん共済なのではないかと思ってしまいました。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、こくみん共済は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
で、その時、細かい事を追求したり、指摘したり出来るように、こくみん共済について、少し勉強してみたいなぁっと思っているところです。

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