こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて補償額が低い事が一目で分かります
こくみん共済の火災保険には、大屋さんへの賠償保証もあり、
上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていて、
こくみん共済の場合、民間の損害保険に比べて1割位の価格で済みます。

こくみん共済という方式を取っているお宅も結構あって、
全労済が出している、こくみん共済の自然災害補償付火災共済こそが
一般の、損保の地震保険に当たる部分です。
こくみん共済のもともとある、火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済です。

こくみん共済のキッズプランの口コミです


こくみん共済全体が見直されて、キッズコースもかなり改訂されたとは聞きました。
民間の生命保険があれもこれも保証してくれるようになったのは、平成に入った位からの事。
実はね、最近私、おばあちゃんになりましてね、まあ、孫のために入ってやろうかなぁっと思っている訳ですよ。
何と言ってもこくみん共済は掛け金が安いですからね、将来リタイヤして年金生活になっても、孫が成人する位までは払い続けられるでしょう。
21世紀に入って、こくみん共済や県民共済が少々劣って見えるようになったのは事実だと思います。
これまで殆ど無視状態だったシニアやキッズに対する保証が充実したのもその変化の一つです。
だけど、その後は知りませんよ、親が払うか本人が払うか、それともやめるか、それはその時息子夫婦が話し合えばいい事だと思っています。
こくみん共済に関する情報は、共済関連だけでなく、保険関連のブログやサイトにも沢山掲載されています。
その感覚で、キッズタイプの共済も利用してみるといいかも知れませんよ。
助け合いの精神から生まれたもので、掛け金が安いのです、保証が少ないのも仕方がないでしょう。
そのせいかどうかは分かりませんよ、きっと不況の影響も大きいとは思いますが、近頃また、こくみん共済が注目されてはいるんですよね。
それまでは、大してこくみん共済と変わらない保証を堂々と謳っている商品も少なくありませんでしたからね。
けれど、いつしか大手の商品は段々パワーアップし、また安い外資系の保険もどんどん参入してくるようになりました。

こくみん共済のデメリットばかりを指摘する人や、相手にしない家庭も今では少なくないですよね。
という事で、以上、おばあちゃん馬鹿しているおばさんの、こくみん共済談義でした。
医療費が中途半端ではなくなってきた昨今、今入っている民間の保険のパワーアップ部位として加入する人も増加していると言います。こくみん共済の子供向け保険、キッズタイプっていうんでしたっけ、あれってどうなんでしょうねぇ。
でも、そんなこくみん共済も中身が随分見直され、また、新たなプランも続々登場して来ました。

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