こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて補償額が低い事が一目で分かります
こくみん共済の火災保険には、大屋さんへの賠償保証もあり、
上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていて、
こくみん共済の場合、民間の損害保険に比べて1割位の価格で済みます。

こくみん共済という方式を取っているお宅も結構あって、
全労済が出している、こくみん共済の自然災害補償付火災共済こそが
一般の、損保の地震保険に当たる部分です。
こくみん共済のもともとある、火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済です。

こくみん共済の自動車保険のポイントです

こくみん共済は医療保険が主流みたいな感じもしますが、損害保険も結構ポイントは高いんですよね。
ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスがこくみん共済にはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
こくみん共済の自動車保険、正式名称は「全労済のマイカー共済 自動車総合保障共済」。
これは、こくみん共済に限った事ではなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですよね。
ただし、これは無理に自動車保険に加入しなくても、他のこくみん共済に入っていれば使えるようだけど・・・。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
その代わりに、他の様々なこくみん共済とは保証の手厚さが違います。
そこで、一般的にはこくみん共済の自動車保険で通用しているようです。
月々の掛け金が1,000円代というのは、流石はこくみん共済と言った感じ、かなりすごい事でしょう。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私のこくみん共済の自動車保険に対する第一印象でした。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。
で、今、我が家で問題視されているのは、このこくみん共済の自動車保険がいいのか悪いのかという事です。

こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
勿論他の共済や民間の保険とこくみん共済との比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS