こくみん共済の医療保険や火災保険は、民間と比べて補償額が低い事が一目で分かります
こくみん共済の火災保険には、大屋さんへの賠償保証もあり、
上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていて、
こくみん共済の場合、民間の損害保険に比べて1割位の価格で済みます。

こくみん共済という方式を取っているお宅も結構あって、
全労済が出している、こくみん共済の自然災害補償付火災共済こそが
一般の、損保の地震保険に当たる部分です。
こくみん共済のもともとある、火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済です。

こくみん共済の医療保険のポイントとは


とは言え、国内の大手保険会社の保険は掛け金が高額で、毎月支払うのは大変だし、取り敢えず、今の保険の補助としてこくみん共済に加入しようかなぁっと思っています。
以前は、こくみん共済は掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
これは県民共済でも同じで、ようするに加盟する団体が異なるだけなんですよね。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
そんなこくみん共済の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
正直、こくみん共済のメリットよりもデメリットの方が目立つような気もしますが、それもまた大切な情報ですよね。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
悪い部分をしっかりと把握してからいい部分をみると、そのバランスがうまく判断出来ます。
それに、ちらっとこくみん共済のパンフレットを見たところ、それほど悪くはなさそうだったんですよね。

こくみん共済は全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
ただ、どうなんだろう、より地元密着型の県民共済の方が、やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのかなぁ。
多くの人が言われるように、民間の保険に比べると、遥かに補償額が低いのは事実です。
保険に関する事は、金融関連のブログやサイトがとてもいい参考になると友達から教わり、少しずつ読んでいるところです。
いえいえ、民間の保険会社は、こくみん共済とは異なり、営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるかも知れません。
我が家の医療保険が、こくみん共済に変わるかどうか、自分でも好ご期待です。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

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