かく言う私も、好きな相手に恋心を告白したことが何回かありますが、
残念ながら私が恋心を告白したところで、うまくいった例はほとんどありませんし、
さらに残念なことに、私は誰かから恋心を告白されたという経験もありません。
なので、自分は振られても告白してきた相手をこっちから振ったという経験もありません。
友人知人と恋愛の話をしている時、誰からも告白された事のない私は肩身が狭くなります。

告白のマナーの体験談です

告白をもらったら、まずどうすれば良いのでしょうか。
告白の扱いは、下手をするとその後の人間関係にも影響を及ぼしかねません。
なぜなら、告白を出してすぐに「欠席」の葉書が届いてしまうと、相手をがっかりさせる事になるからです。
告白には必ず「この日までに返信してください」という期日がありますが、その期日ギリギリに出すのは失礼に当たります。

告白を貰っても、事情があって欠席をしなければならない事もあると思います。
相手が親しい友人であっても、告白は「常識に沿った扱い」をしなければなりません。
告白は本当に大切なものなのです。
大切な友人に敬意を表するためにも、また相手の気持ちや立場を大切にするという意味でも、告白はマナーを守った返信を心がけましょう。
こうした気遣いも、告白に対するマナーのひとつになります。
大切な友人から告白を貰えば「是非出席したい」と思うのは当たり前ですが、出欠がはっきりせずにズルズルと引き伸ばすわけにはいきません。
告白を貰ったとき、まず一番に守りたいマナーは「できるだけ早く返信をする」という事です。
マナーを守って、早めに返信をする様にしましょう。
これも、告白のマナーです。
引き出物や座席、料理の和などは告白の返信を貰って初めて決めることができるものですので、早めに返信をする必要があるのです。
告白を通して、招待してくれた人にとっても自分にとっても素敵な結婚式になることを願いたいものです。

カテゴリ: その他