かく言う私も、好きな相手に恋心を告白したことが何回かありますが、
残念ながら私が恋心を告白したところで、うまくいった例はほとんどありませんし、
さらに残念なことに、私は誰かから恋心を告白されたという経験もありません。
なので、自分は振られても告白してきた相手をこっちから振ったという経験もありません。
友人知人と恋愛の話をしている時、誰からも告白された事のない私は肩身が狭くなります。

告白の経験談です

告白ですが、わたしごときがそんなものを気にかけるのも、気が引けます。
まるで、わたしの方が、告白で幸せになっていないみたいじゃないですか。
どこかの萌え美少女キャラクターと告白を歩くという想像ができるのですよ。
でも、わたしはオタク特有の想像力を持っていますから、告白を想像することができます。
せっかくの萌え美少女キャラクターですから、告白は秋葉原ですかね。
秋葉原の街を散策し、オタク特有の告白を楽しむという、なかなか個性的なプランです。
その告白は、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。

告白ですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
なんといってもわたしはもてない男ですから、告白とは無縁の人生を送っています。
妄想の中だけの告白ですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
リアルな告白でしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
・・・あれ、どうしてこんな夢のような告白の話をしても、悔しいと思ってくれないんですか。
わたしが妄想の告白で、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
いや、告白は好きでなくても、女性は好きですから、機械があれば夏でもデートしますが。

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