サラリーマン金融にみるブラックでも審査が通る甘い融資

サラリーマン金融も住宅ローンと同じく、国民金融公庫でお世話になるのが一番いいのではないかと考えているのですが、いかがなものでしょうね。
私も兄も揃って奨学金と国民金融公庫からのサラリーマン金融で大学に通わせてもらいました。
今やサラリーマン金融は公共か民間かで悩む時代だという友人もいます。
あっ、今はもう国民金融公庫とは呼ばなくて、日本政策公庫か何かに名前が変わってるんですよね。
でも、ちらっと聞いたところによると、今でも国民生活金融公庫時代と同様、低金利のサラリーマン金融は取り扱っているとの事。
まあ、こういうご時世ですから、主人も頑張ってはくれているのですが、子供の学費を全額家計から出すのは厳しい状態です。
そこで、私としては、自分も嘗てお世話になった国民金融公庫のサラリーマン金融で、何とか乗り切りたいと考えています。

サラリーマン金融は親が借りて返すもので、奨学金は子どもが借りて返すもの、うちの親はこんな風に話していました。
だとしたら、我が家も子どもの学費は全額親負担、下手をすればサラリーマン金融と奨学金の両方を並行して返済していかなければならない訳じゃないですか。
その代りに、私たち兄弟は奨学金を自力で全部返しましたけどね。
確かに、民間の金融機関が出しているサラリーマン金融は、年間所得や家族構成に拘らなかったり、融資額が大きかったりと、それなりのメリットは多数あります。
なので、当時国民金融公庫で借りたサラリーマン金融は兄の分も私の分も、全額両親が働いて返済してくれました。
それを考えると、最低限必要なお金だけを、出来るだけ金利の低いところから借りる、これがベストだと思うんですよね。
最近は高校までもが義務教育化している状態で、大学まで出すのが親の役目、サラリーマン金融も奨学金も共に親の責任だと思っている人も多いそうです。
昔のように、郵便局か、国民金融公庫か、それとも年金かで悩む時代なのではないのかも知れません。
なので、やはり国民金融公庫のサラリーマン金融にお世話になれれば一番有難いと考えています。
こんな国民金融公庫のサラリーマン金融への固定観念は今時流行らないのかも知れません。
だけど、ブログやサイトを読んでいると、まだまだ国民金融公庫のサラリーマン金融を推薦している人は沢山います。