たとえば仮に、公務員がアパート経営の業務全てを管理会社や不動産業者に委託する場合には、
職務に支障がないので兼業許可が降りるかもりしれませんが、公務員からすると営利を目的とする
私企業というのは兼業行為とみなされるんですね。
公務員にアパート経営の兼業が認められていないのは、
私的な経済活動で収益を得る事になるからなんです。

兼業の資格の裏技です


また、聞いた話では、兼業でも英検やTOEICの資格も持っていた方がいいということです。
まあたしかに、兼業は身体を動かす仕事ではないので、腕力などは必要ないでしょうが。
これは兼業になってから、仕事の合間に必死に勉強して取得した資格ではあるのですが。
資格と言うほど大げさでなくても、兼業は、どちらかというと知能を必要としそうではないですか。
もちろん、仕事をこなしていける処理能力のようなものも、兼業の資格としては必須でしょうが。
なんだか兼業というと、誰にでもできる楽な仕事というイメージがあるかもしれませんが。
とはいえ、兼業は誰にでもできる仕事というわけではないような気もしています。
それと、最近の兼業はコンピュータを主に使いますから、そういう資格もあるといいですね。
簿記とはいっても、わたしが兼業をやっていたころには、そういう資格はとりませんでしたが。
やはり簿記の資格が必要になるのは、兼業のうちでも経理関係だけなのでしょうかね。
つまり、ワードやエクセルを使えるという資格があると兼業でも有利だということです。
わたしもこれから兼業を目指すとしたら、簿記やTOEICをがんばりたいと思っています。

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