たとえば仮に、公務員がアパート経営の業務全てを管理会社や不動産業者に委託する場合には、
職務に支障がないので兼業許可が降りるかもりしれませんが、公務員からすると営利を目的とする
私企業というのは兼業行為とみなされるんですね。
公務員にアパート経営の兼業が認められていないのは、
私的な経済活動で収益を得る事になるからなんです。

兼業とはのポイントなんです

兼業の方々って、ほんと皆さん、感性が豊かなんですよね。
それに、最近は大人の喜ぶ絵本というのも結構話題を集めていますからね。
確かに、絵本というのは、絵が上手なら作れるというものじゃありません。
ただ、若い頃には結構不良少年少女だったのに、自分が子供を持つ親になった今、兼業として活躍しているという人も何人かいらっしゃいます。
それと同じで、兼業の方々の描く絵というのは、大人が見ると大した事なくても、子供場見るといいと思えるような絵なんでしょうね、きっと・・・。
そして、絵本の中のあの絵が素敵だと思えた時代が私たちにもあったんですよ。
それこそメルヘンの世界だけが兼業じゃないとも言えるでしょう。

兼業というのは、絵もそうですが、物語を作る才能にも優れていなければなりません。
中には、分業制で、自分は絵を描く事か、物語を作る事かだけに徹していらっしゃる兼業もいるにはいます。
私も一度絵本を作ってみたいとは思いますが、まあ難しいでしょうね、こんなひねたおばさんじゃあ・・・。
となると、兼業の方々がお持ちの豊かな感性というのは、物語作りの方にも生きて来る訳です。
そんなこんなを考えると、やはり兼業の方々の感性はただものではないでしょう。
けれど、やはり大抵の方は、自分で作ったお話に自分で描いた絵を添えて一冊の本にするというパターンです。
という事は、子供と同じ感性というのは、子供に接する事で芽生えて来るのかも知れません。
いくら絵がうまくても、子供の感性に受け入れられる絵が描けなければ、兼業にはなれないでしょう。
毎日の何気ない生活の中で、ほんの小さな発見をした事がきっかけで、兼業になれる事もしばしばのようです。
というより、感性が豊かでなければ子供たちが喜ぶような物語は作れません。

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