子宮頸癌予防のワクチンのクチコミです
現実に今、若くして子宮癌を発症し、子宮とともに母になるチャンスを失う女性が急増しているんですね。
子宮頸癌は今やもう、早期発見による早期治療で治す病気ではなく、ワクチン接種によって予防する病気なのです。
それを考えると、子宮頸癌のワクチン接種は、決して高価なものではないでしょう。
子宮頸癌になって、子宮を摘出する事になれば、妊娠・出産という希望が失われてしまいます。
何故なら、子宮頸癌は、インフルエンザと同じで、ウイルスによる感染症だからなんですね。
そう、子宮頸癌予防のワクチンには、我が子の命プラス孫の命も掛かっているのです。
そもそも、この子宮頸癌の予防ワクチンが認可されたのすら2009年からで、未だ自己負担という現実を抱えているのです。
また、子宮頸癌のワクチン接種の受けられる婦人科自体、まだ限られているので、それも同時に調べられるといいと思いますよ。
ただ、自治体によっては、小学校高学年の女児を対象に、助成金制度を設けているところもあるので、一度調べてみられるといいでしょう。
子宮頸癌のワクチン接種は、10代の前半に受けるのが理想だと言われています。
因みに、原因となるウイルスはHPVというごくごくありふれたウイルスで、それが子宮頸部の粘膜に感染し、癌化するまでには10年以上掛かると見られています。
勿論、うちの子は大丈夫と思いたい親心は分かりますが、不慮の事件や事故に巻き込まれる可能性もあります。
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