オイルクレンジングが乾燥肌クレンジングに不向きであるのは、よく言われてますね。
海綿活性剤が必要以上に肌の油分まで奪って潤いをなくしてしまうのが、その最大の理由です。
では、一体どんなクレンジングが、正しい乾燥肌クレンジングと言えるんでしょうか。

乾燥肌クレンジングによる髪のダメージの体験談です

乾燥肌クレンジングやヘアカラーを繰り返していると、髪のダメージを高める事は分かっているのにも関わらず、なんでみんな考えないのでしょうか。
いや、髪のダメージを改善する事を考えないのではなく、乾燥肌クレンジングを控える事を考えないのです。

乾燥肌クレンジングには強い酸化剤が含まれていますから、髪にダメージを与えるだけでなく、皮膚炎など、頭皮のトラブルを引き起こす可能性も低くありません。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。
年齢に関わらず、髪がダメージを受けない方が不思議な位でしょう。
特に若いうちから髪のダメージの大きい人というのは、これからの長い人生を考えていただければと思いますね。
勿論、根本的に乾燥肌クレンジングを否定している訳ではありませんから、そこんとこ、誤解しないで下さいね。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはり乾燥肌クレンジングは、月一回が理想であり、目安であるようです。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、乾燥肌クレンジングやヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。

乾燥肌クレンジングは基本的にパーマを掛けた後すぐに使うとよろしくないとされています。
最低でも1週間、出来れば10日間位は間を空け、また、一度乾燥肌クレンジングをした後も、最低10日位は空けた方がいいそうです。

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