オイルクレンジングが乾燥肌クレンジングに不向きであるのは、よく言われてますね。
海綿活性剤が必要以上に肌の油分まで奪って潤いをなくしてしまうのが、その最大の理由です。
では、一体どんなクレンジングが、正しい乾燥肌クレンジングと言えるんでしょうか。

乾燥肌クレンジングによる髪のダメージの経験談です


勿論、根本的に乾燥肌クレンジングを否定している訳ではありませんから、そこんとこ、誤解しないで下さいね。
年齢に関わらず、髪がダメージを受けない方が不思議な位でしょう。
自然的要因は中々完全には避けきれない訳ですから、やはりアイロン熱や乾燥肌クレンジングなどの化学物質によるダメージは少しでも軽減したいと思いませんか。
まあね、常に眩しい茶髪や金髪をキープしたいとか、仕上がりが気に入らないから直ちに直したいという気持ちは分からなくはないですよ。
これは乾燥肌クレンジングだけでなく、ヘアカラーにも言える事なので、やはり少しは気を付けた方がいいでしょう。
そして何より、もうすでに髪のダメージの大きい人は、少しでも改善する事を考えて欲しいと願わずにはいられません。
こうした自然的要因に加え、ドライヤーやヘアアイロンからの物理的要因、それプラス、乾燥肌クレンジングやヘアカラーなどからの科学的要因となるともう大変。
これは美容師をしている友人が言っていた事なのですが、やはり乾燥肌クレンジングは、月一回が理想であり、目安であるようです。
そうなると、当然それだけ髪の毛のダメージは進行している訳で、ここだけの話、もはやバッサリ切るしかないっていう人も少なくないらしいですよ。
ただ、最近はとにかく男女に関わらず、美意識が高まっていることから、月に2回位乾燥肌クレンジングをしている人も珍しくないんですよね。
となると、むしろ1ヶ月に一回位がコンスタントなペースだと言えるのではないでしょうか。

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