かんぱんは、かなり特徴のあるシミで、飲み薬で消滅させる事が可能なシミでもあります。
飲み薬は、女性ホルモンに直接影響を与える事はないとアピールされていて、
だからこそ、安心して飲める肝斑改善薬なのだと思うのです。
気になったら迷わず皮膚科へ行くのが鉄則だという専門家も少なくありませんが、
そのシミが、肝斑なのかどうかを自分で識別する能力が必要になってきます。それほど、
私たちを襲撃する肝斑というシミには明確な種類と特徴があるという事なのですね。
肝斑に対する効果効能というのが実に気になるところなんですよね。
肝斑の最大の原因だと言われている女性ホルモンのバランスを整えてくれる
飲み薬なのかというと、これがそうでもないらしいのですが。

肝斑とファンデーションとは

肝斑が気になる時、迷うのが「どんなファンデーションを使うか」ですね。
ファンデーションを塗ってからしばらくすると、「肌がテカテカして見える」ということに悩んでいる人も多いはず。
かといって、肝斑対策用、カサカサ対策用、と全てのファンデーションを揃えるのは女優やモデルじゃあるまいし、一般庶民には至難の業。
肝斑を改善するには生活習慣とスキンケアの見直しという方法があります。
肝斑が特に気になってしまう夏の暑い日などは、まずスキンケアでお肌をクールダウンさせてからファンデーションを使うと、メイクが崩れにくくなります。
そして、肝斑や乾燥はスキンケアで元から断っておくのが賢明な方法なのではないでしょうか。
そんな時は、ファンデーションを塗る前に肝斑という状態を解消しましょう。
まずは油取り紙で肝斑をある程度とってから薄くパウダーをしてあげるといいでしょう。
また、基本的なことですが肝斑に対応できる「崩れにくいファンデーションを選ぶ」ということも大事です。
「ファンデーションにテカリが出てきたな」という時でも、粉をお肌に乗せるだけでメイクの状態が安定し、肝斑もサラッとしますので、夏場は特にオススメです。
しかし、いくら肝斑を抑えたいという人でもパウダーをつけ過ぎると皮脂と一緒に流れてメイク崩れの原因になりますので注意してください。
乾燥肌の時は、リキッドファンデーションが使いやすいですが、オイリーな時だと「リキッドは肝斑が気になる」ということもあるはず。

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