肝斑とニキビなんです
「何事も適度に、やりすぎはNG」というのが、お肌を美しく見せるために必要なことです。
「何となく肌がべたつく」と思っていたら、ニキビがたくさんできてしまっていたという経験をしたことがある人もいるはずです。
ニキビは肝斑からくることが多く、つまり「皮脂の分泌が過剰すぎるために、ニキビがたくさんできてしまう」という可能性があります。
大人になると肝斑というより乾燥という悩みの方が多いと思うのですが、なぜニキビができてしまうのでしょう。
肝斑は、皮脂が過剰に分泌されている状態です。
肝斑が肌の炎症を起こし、それがニキビである、ということですね。
最近では「大人ニキビ」に悩んできる人も多いようですね。
まぁ、恐らく若い人の肝斑からくるニキビは年齢と食生活が原因ですね。
もちろん肌を清潔に保つことは必要ですが、洗いすぎるとお肌に必要な脂質まで取り除いてしまうことになってしまいます。
では肝斑やニキビに悩んでいる人はどうしたらいいのか、と。
皮脂の分泌を抑えるには、洗顔だけでなく日ごろの生活習慣も重要。
肝斑を抑えるには、適度な潤いを与え、食生活を見直すこと。
いずれにしても皮脂の過剰分泌が原因なら「じゃあ、顔を洗って肌を清潔な状態にすれば、ニキビは改善できるのでは」と思いますが、これは間違った方法なので注意が必要ですよ。
摘んだ時に手がギトギトになるものは油分過多ですからね、当然肝斑にもつながってくることでしょう。
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