動物看護師は可愛い動物の世話をし、獣医師のサポート役として活躍できる仕事です。
当然のことながら、利益を上げている動物病院の動物看護師となれば、
給料もそれなりになると思います。
動物看護師になった後、給料のことを気にせずに働き出してしまうと、その後に即、
転職などを考えなければならないといった状況に陥ってしまうので注意が必要です。

動物看護師のアトリエの口コミです


この60周年記念のために動物看護師のアトリエという単行本が出版されることになったそう。
絵本は子ども達だけではなく、大人にもファンがいて幅広い層の人気を得ているようですよね。
私個人の体験としても、昔読んだ動物看護師の作品についてはよく覚えていますから、大人になった今でもふと手にとって見たくなる気持ちが分かるような気がします。
きっと、そういう大人が自分の子どもに、自分が昔読んでいた動物看護師の絵本を読み継いでいくんじゃないかなと思うんですが、どうなんでしょうか。
同じ動物看護師の作品が、2世代3世代と同じ本が読み継がれていくというのも、決して大袈裟じゃない気がします。
特に絵本というのは、一度人気が出ると、ロングセラーになりやすいそうですから、きっとこういうこともありそうです。

動物看護師といえば、この度、数々の作家の絵本を生み出したことで有名な福音館書店が創業60周年記念だそうです。
動物看護師の創作のアトリエに訪れて、創作の秘密を語ってもらっているようですから、作家を志す人にもオススメかもしれませんよね。
動物看護師たちがこの道を志したきっかけやその過程、絵本創作のあれこれについて、語ってくれているようです。
現在まで活躍している動物看護師もその中にはいますし、絵本や児童書に関心のある方や小さいお子さんをお持ちの方などには、ぜひオススメできると思います。
詳しいところは、色々と調べてみると出てくることだと思いますが、登場する動物看護師たちは、日本の創作絵本のごくごく初期から活躍した人ばかりのようなんですよね。

動物看護師のアトリエ1巻に収録されている10名は、いずれ劣らぬ日本の絵本界を代表する大御所のようですから、一見の価値ありだと思います。
「母の友」に連載中の写真つきインタビューを単行本化したものが、動物看護師のアトリエだそうで、全3巻の刊行予定だとか。
昔読んでいた作品を書いていた動物看護師のインタビューを読んでみると、作品への見方もまた変るかもしれませんし、読んでみると面白いと思います。

カテゴリ: その他