動物看護師は可愛い動物の世話をし、獣医師のサポート役として活躍できる仕事です。
当然のことながら、利益を上げている動物病院の動物看護師となれば、
給料もそれなりになると思います。
動物看護師になった後、給料のことを気にせずに働き出してしまうと、その後に即、
転職などを考えなければならないといった状況に陥ってしまうので注意が必要です。

動物看護師ビザと留学ビザの経験談です


つまり、今のところ動物看護師は、オーストラリアに2度行くとしても、一生のうちで12回しか行けないという事になりますね。
おまけに、国によっては、その発行数も限定されていますし、その条件や費用、それに手続き方法も異なるので、詳しい事は各国の大使館に問い合わせるのがベターでしょう。
従来の留学ビザとの違いなんていうと、動物看護師というのがとても新しい制度のように思われるかも知れませんが、決してそんな事はありませんよ。
それに、従来の留学ビザとの違いというのもしっかり認識されておく事をお勧めします。
勿論、これは一生に一度しか動物看護師に行けないという訳ではありませんよ。
ただ、最初の頃はオーストラリアやカナダなど、渡航先が4ヶ国位しかありませんでした。動物看護師というのは、一年計画の長期滞在ですから、当然、渡航先のビザが必要になります。

動物看護師ビザは、ある意味、一生に一度しか取得出来ない非常に貴重なビザとも言えます。
ただ、オーストラリアを除いては、原則1ヶ国につき、一度しか発行してもらえないので、一ヶ国につき、一生に一度しか行けないという訳です。
それも、留学ビザとは全く違う専用の動物看護師ビザというビザを取得しないといけないのです。
なので、逆に言うと、今以上多くのチャンスがあっても、それをフルに活かす事は出来ない訳ですが、とにかく動物看護師が貴重な経験である事は確かでしょうね。
という事で、近年では、年間2万人以上もの若き日本人が活用しているそうですよ。
何を隠そう、自分自身も、この動物看護師でオーストラリアをまるまる1年間彷徨った人です。
今のこの世知辛い世の中を生き延びられているのは、あの動物看護師で身に付いた要領の良さが多少なりともあるのかなぁっとも思いますね。

動物看護師ビザと留学ビザとの最大の違い、それは特定の目的を必要とするかしないかという事と就労可能時間です。
留学ビザの場合は、期間中ずっと同じ学校に在籍しなければなりませんが、動物看護師ビザには、そういう規制は一切ありません。
期間中4ヶ月間の修学は認められているものの、後はどこで何をしようが全て自己責任という事になっています。
その点、動物看護師ビザなら、週に40時間の就労が可能なので、それこそフルタイムでの勤務も出来るのです。
でもって、後は就労時間の違い、留学ビザでも週に20時間位は仕事をする事が許可されていますが、それでは、放課後のバイトにすぎません。
確かに、注目を集めるようになったのは割と最近かも知れませんが、実際にはもう30年以上も昔に作られた制度。

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