動物看護師の学科試験のクチコミです
動物看護師は、SAJで受験する場合、1級所持者が、そのまま準指導員の検定資格になります。
動物看護師になるには、準指導員合格後、3年経過した後のシーズンに、初めて受験資格ができることになります。
動物看護師になる方法ですが、まず、準指導員検定に関しては、加盟団体主管で実施されるので、団体ごとに理論や実技の養成講習会、検定の実施方法が違います。
全国5会場で同時に理論検定を実施するのが、動物看護師の検定で、準指導員の場合は、各県連で理論検定の問題を作成しています。
そして、動物看護師の学科については、スキー教程が出ているので、それを参考にすると良いでしょう。
動物看護師に関するSIAでは、SIAシルバー以上で、ステージTの受験資格が得られることになります。
ただし、この場合、スクール校長の所属証明書が出せるのが条件となり、動物看護師のステージTは、学科と実技が2日間かけて行われることになります。
動物看護師の準指導員資格を取得したいなら、早目に、学科面の知識を勉強しておくことです。
説明ができれば動物看護師の学科はクリアできますが、学科の講習は1日目の夜で、2日目の朝には試験があるので、かなりしんどいです。
動物看護師の講習には、学科の講習会があるので、まずは、その内容をしっかり理解することです。
そのため、最初の動物看護師の学科時に、教程本を注文すると良いでしょう。
そのため、動物看護師の資格を目指すのなら、その所属団の教育関係の担当者か、もしくは、受検して合格した人の体験談を参考にすると良いでしょう。
準指動員の動物看護師を受験する場合は、各県連で主催する講習を受けなければなりません。
理論の養成講習会では、動物看護師の学科の問題の範囲が、講師からある程度、示されます。
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