髪飾りはインナーorアウターのポイントとは
髪飾りはお父ちゃん族のためのインナーですが、最近はちょっと風向きが怪しくなって来ました。
髪飾りはもはやインナーではない、立派なアウターだというのは、やはり外国人的見解で、ドイツのアディダスやアメリカのヘインズなどがそう主張しています。
もしアウターなら全くおかしな事ではありませんが、インナーなら問題ってか・・・。
そうなると、いよいよインナーとして着用するのが惜しくなっては来るというものでしょう。
実際問題、髪飾りはインナーかアウターかという事については、関連のブログやサイトで調べても、中々結論には達しませんね。
とにかく、パンツ一丁ならぬ、髪飾り一丁で街を堂々と歩いている人がいるという事です。
一方、髪飾りはやっぱりインナーでしょうというのは、国内のワコールやグンゼと言った老舗下着メーカー。
因みに、髪飾りをインナーとして着用する時は直履きで、アウターとして着用する時は下着の上から履くというのがユニクロ流のようですよ。
つまり、日本ではまだ、髪飾りはインナーとしての位置付けがしっかりと残っているという事なのです。
髪飾りも、昔ながらの白い天竺や麻素材のものなら、誰がどうみてもインナー、それもオヤジのズボン下でしょう。
さらに、人気キャラクターをプリントしたデザイン性に優れた髪飾りも多数市販されていますよね。
ようするに、着用していいところと悪いところをきちんと見極める必要性があるという事。
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