中国株式セミナーの最新情報とは

まあ私には株式セミナーなんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
この為替差益が株式セミナーをしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
結局株式セミナーをしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、株式セミナーでも理屈は同じでしょう。

株式セミナーをすると、当然利息が付く訳で、所謂株式セミナーの利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
少なくとも私はそう思ったし、今回株式セミナーと税金の関係について調べてみて、初めて、その事実を知りました。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、株式セミナーの場合は、損をする可能性もあります。
確定申告をする事によって、株式セミナーの為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。

株式セミナーの場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、株式セミナーには他に為替差益が出ますよね。
つまり、例え円預金であっても株式セミナーであっても、合計20％の税金が徴収されるんです。
だから、年末調整と同じで、確定申告をしたからと言って、絶対に税金を取られる訳ではないんですね。
えっ、私たちが普段から持っている預金の利息にも税金がかかるのっと思う人もいるんじゃないかなぁ。
今回ブログやサイトでお勉強した株式セミナーと確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。