公営住宅申込をするだけなら、公社は自己破産者でも申し込むことができるでしょう。
公営住宅というのは自己破産者が公営住宅申込をしたからといって、
すぐに入居できるものではありません。
自己破産者で連帯保証人になってくれる人が見つからない場合は、保証会社を通すことになり、
保証会社は審査を行いますから、自己破産者の場合はこの審査に通るのが難しいと思います。

銀行で自己破産者の裏技です

自己破産者を銀行でする場合には、やはり、少しでも利率の良いところを選ぶことが大事です。
どこの銀行の利率が良いのかは、今ではネットで簡単に調べることができるので、自己破産者の際、有効に利用しましょう。
しかし長期で自己破産者をする場合は、わずかでも利率の良い銀行を探すのが、やはり得策です。

自己破産者を銀行でする場合は、口コミなどをよく参照して、しっかり吟味していくことが大切です。
3年ではオリックス信託銀行が1.00%なので、自己破産者を3年以上の定期にするなら、ここになります。
ゆうちょ銀行で、自己破産者をしていくと言う手もあり、通常貯金のほか、通常貯蓄貯金、定額貯金、財形定額貯金、定期貯金など種類が豊富です。
また、新生銀行のゴールド会員になれば、毎月振り込み手数料が5回まで無料になるので自己破産者に生かしましょう。
また、1年以上の定期預金で見ると、住信ネット銀行が0.83%なので、自己破産者を定期預金でするなら、ここでしょう。
長期で自己破産者をしていくなら、ネット銀行がイチオシで、不景気で低金利は仕方ないと思っている人の穴場でもあります。
通常貯金はゆうちょ銀行において、期限なしで出し入れできる自由な貯金なので、自己破産者には最適です。

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