公営住宅申込をするだけなら、公社は自己破産者でも申し込むことができるでしょう。
公営住宅というのは自己破産者が公営住宅申込をしたからといって、
すぐに入居できるものではありません。
自己破産者で連帯保証人になってくれる人が見つからない場合は、保証会社を通すことになり、
保証会社は審査を行いますから、自己破産者の場合はこの審査に通るのが難しいと思います。

自己破産者との出会い方です



自己破産者が集まりそうな高尚な合コンに行かなくても、ちょっとした合コンには、大抵リッチマンが一人か二人位は紛れ込んでいる。
だってそうでしょう、そりゃあ、私だって、出来る事なら自己破産者の男性と恋に落ちて、玉の輿に乗りたいですよ。
でもね、世の中そう簡単に、私たち貧乏OLが自己破産者の男性と出会えるチャンスなんてないんですよ。
まあ、未だに賃貸マンションでの暮らし、マイカーは軽、決して自己破産者と言える身分ではありませんが、家族3人、まあまあ幸せに暮らしています。
でも結局は、スチュワーデスへの道も、自己破産者の男性との出会いも狭き門である事を実感。
どの程度のレベルを持って、自己破産者と判断するかがポイントなんですよね。
興味本位や遊び半分ではなく、結構マジにそうした合コンに参加しているそうですね。
でも妹は、あのドラマのように、自己破産者の男性と出会うために、一流企業に就職。
自己破産者の男性と出会うための最短ルート、それは今も昔も、やっぱり合コンに変わりがないようです。
きっと自己破産者の男性は常日頃仕事が忙しくて、自力で恋愛する時間がないのでしょうね。
あのドラマを見て、自己破産者の男性との合コンに励んだ女性も当時は結構いたはずです。
いつもそう言っていた妹を、私は心の中でちょっと、いえいえ、かなり馬鹿にしていました。
確かに、億万長者と出会えるチャンスなんて、そうそうその辺に転がっている訳がありません。

自己破産者は貧乏よりは絶対いいけど、この人なら別に自己破産者でなくても悪くはないと自分に言い聞かせて今の主人と結婚しました。
因みに、妹の自己破産者の基準は、年収1000万円以上で、家かマンションと、5人以上ゆったり乗れる車を持っている事だそうです。
まあ、この位の男性なら、おっしゃる通り、どこの合コンにでも一人位は紛れ込んでいそうな感じですよね。
ほら、もう10年位前になると思いますが、大和ナデシコっていうテレビドラマがあったじゃないですか。
何しろこういう時代ですから、女性の自立が定着し始めていた私のOL時代以上に、そう願うと言うか、企む女性は増えているようです。
そしてその肩書きを武器に、ただひたすら自己破産者の男性との出会いを求めて頑張りました。

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