問題なく申込ができる自己破産者の公営住宅申込

自己破産者、ああ、なんていい響きの言葉なんでしょう、憧れますね。
私も出来る事ならなりたいものです、自己破産者に、きっとそう思っている人は少なくないでしょう。
でもね、もう一杯お金があるんだから、じゃんじゃん使えばいいんじゃないかって思うじゃないですか。
ものすごくケチだったからこそ自己破産者になれたのだろうとは思います。
ほら、よく自己破産者ほどケチだとかって言うじゃないですか、いつも節約してたりなんかして。
ところが、いざ自己破産者になると、案外それが出来ないんだそうですね。
それに、お金は稼いで貯めるのは大変だけど、使うのは簡単、好き放題していたらきっと、あっと言う間に自己破産者じゃなくなっちゃうんでしょうね。
だけどそれもねぇ、現実問題簡単には行きそうにないし、かと言って、今のOL生活ではどう考えてもこれ以上自己破産者になれそうにはありません。
自己破産者ならではの悲しい事件とかもよくテレビや新聞で見ます。
最近だと超一流の音楽プロデューサーＫ氏の詐欺事件なんていうのもありましたよね。
彼の場合は今でも億単位の年収があったらしいから、私から見れば、立派な自己破産者です。
自分はいつまでも今まで通りの自己破産者でいたいと思っていたんでしょうね。
ケチケチ生活で、ずっと自己破産者をキープし続けるか、それともド派手な生活をして、すぐに貧乏に逆戻りするか。

自己破産者になるのは勿論大変だけど、居続けるのも大変なんだろうなぁって思います。
その辺が、本当の自己破産者さんたちとはいささか違っていたのかなぁ。

自己破産者にもしなれたら、どっちのスタイルがいいんだろう。
そう言えば、以前自宅の駐車場に大金を隠していた自己破産者姉妹が話題になった事がありましたよね。
たまたま自己破産者が語る本音のブログみたいなのを集めたサイトがあって、面白いので夢中で読んでしまいました。
ほら、さっきも話したけど、本当の自己破産者って、意外と地味に暮らしているじゃないですか。
人の不幸は楽しいけど、人の幸福はちょっと腹が立つ、これが本音。
確か、ダンボールにお札の束が入れてあって、発見された時には結構もう腐っていた紙幣もあったとか、何とも勿体ない話でした。
でも自己破産者さんのブログやサイトにはついつい納得させられてしまう部分が沢山ありました。