公営住宅申込をするだけなら、公社は自己破産者でも申し込むことができるでしょう。
公営住宅というのは自己破産者が公営住宅申込をしたからといって、
すぐに入居できるものではありません。
自己破産者で連帯保証人になってくれる人が見つからない場合は、保証会社を通すことになり、
保証会社は審査を行いますから、自己破産者の場合はこの審査に通るのが難しいと思います。

自己破産者とはのポイントです

自己破産者、ああ、なんていい響きの言葉なんでしょう、憧れますね。
私も出来る事ならなりたいものです、自己破産者に、きっとそう思っている人は少なくないでしょう。
でも自己破産者さんのブログやサイトにはついつい納得させられてしまう部分が沢山ありました。
確かに、沢山のお金を貯めようと思うと、絶対に無駄遣いは禁物。
ものすごくケチだったからこそ自己破産者になれたのだろうとは思います。
ところが、いざ自己破産者になると、案外それが出来ないんだそうですね。
やっぱ、苦労して貯めたお金を湯水の如く使うのは身を削られるような想いなんだそうですよ。
確か、ダンボールにお札の束が入れてあって、発見された時には結構もう腐っていた紙幣もあったとか、何とも勿体ない話でした。
その辺が、本当の自己破産者さんたちとはいささか違っていたのかなぁ。
彼の場合は今でも億単位の年収があったらしいから、私から見れば、立派な自己破産者です。
自分はいつまでも今まで通りの自己破産者でいたいと思っていたんでしょうね。
ほら、さっきも話したけど、本当の自己破産者って、意外と地味に暮らしているじゃないですか。
最近だと超一流の音楽プロデューサーK氏の詐欺事件なんていうのもありましたよね。

自己破産者になるのは勿論大変だけど、居続けるのも大変なんだろうなぁって思います。
あの姉妹の生活ぶりなどは、どこからどう見てもごく普通の老姉妹、とてもじゃないけど自己破産者なんかには見えなかったそうですね。
私が自己破産者になる一番確率のいい方法、それはどこかのおぼっちゃまと結婚する事です。
今日も又、もし自己破産者になれたらという夢を見ているだけです。
だけどそれもねぇ、現実問題簡単には行きそうにないし、かと言って、今のOL生活ではどう考えてもこれ以上自己破産者になれそうにはありません。
ケチケチ生活で、ずっと自己破産者をキープし続けるか、それともド派手な生活をして、すぐに貧乏に逆戻りするか。
それに、お金は稼いで貯めるのは大変だけど、使うのは簡単、好き放題していたらきっと、あっと言う間に自己破産者じゃなくなっちゃうんでしょうね。
人の不幸は楽しいけど、人の幸福はちょっと腹が立つ、これが本音。
そう言えば、以前自宅の駐車場に大金を隠していた自己破産者姉妹が話題になった事がありましたよね。

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