事業を行っている個人の事を個人事業主と呼び、
法人はそれ自体が事業主で、社長や会長は事業主にはなりません。
個人事業主が株式会社、合名会社、合同会社、合資会社を設立して
法人化した場合は個人の資産や家計と事業は別物になります。

個人事業主の利益には所得税が課せられるのに対し、法人は法人税が課せられるが、
所得税は超過累進課税で計算されるため、利益を得れば得るほど税金をひかれます。
一方、法人税の税率は常に一定なので、
所得がある水準を超える場合は法人の方が有利となります。

個人事業主とはです


もちろん、年をとってから大学などに入るのも、個人事業主といえるでしょうね。
これだけ個人事業主と言われる世の中になっても、わたしには縁遠いもののように思えるのです。
わたしなんかはインターネットが大好きですから、ネットでよく個人事業主という言葉を目にします。
それだけ、個人事業主という言葉がわれわれにとって身近なものになってきているということでしょう。
年齢を重ねても、新しいことに挑戦することで個人事業主というものが見えてくるかもしれません。
しかし、そんなわたしももういい年ですから、個人事業主とは無縁でいられないでしょうね。
人間は生きていれば、常に学ぶことがあるので、個人事業主は大事なものかもしれません。

個人事業主ですが、言葉どおりに考えると、死ぬまで学び続けるということですよね。
以上は、個人事業主についてよく知らないわたしの想像でしかないものなのですがね。
お金を稼ぐのもいいと思いますが、個人事業主で人生を豊かにするのも、またいいのではないですか。
わりと、個人事業主について、いい点をついているような気も、しないでもないです。
大学に入って、昔学びたかった、あるいは今学びたくなったことを学ぶのも、個人事業主でしょう。
勉強なんて小学生のときにすでに飽きていた、という方も、個人事業主について考えてみましょうよ。
そしてそこで若い学生の異性と出会い・・・というのは、ちょっと夢を見すぎでしょうか。
まあそれはともかく、学校に通うだけが個人事業主ではないという考えもあるでしょうね。

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