事業を行っている個人の事を個人事業主と呼び、
法人はそれ自体が事業主で、社長や会長は事業主にはなりません。
個人事業主が株式会社、合名会社、合同会社、合資会社を設立して
法人化した場合は個人の資産や家計と事業は別物になります。

個人事業主の利益には所得税が課せられるのに対し、法人は法人税が課せられるが、
所得税は超過累進課税で計算されるため、利益を得れば得るほど税金をひかれます。
一方、法人税の税率は常に一定なので、
所得がある水準を超える場合は法人の方が有利となります。

個人事業主日記の裏技です


だから、それを整理するためにも、日記を書くのが一番だと思います。
自分のための日記が同じように個人事業主を考えている人の役に立てば、これほど嬉しい事はありません。
あっ、ご挨拶が遅れましたが、41才になる事務職員で、夫と中学生の双子の娘がいます。
個人商店はある程度我儘も聞いてもらえますし、気楽でいいのですが、何だかよそのお宅に一人だけ他人が入りこんでいるようで、ずっと居づらい部分はあったんですよね。
他の人のブログや企業のサイトをみていると、個人事業主に関する情報は、すごく豊富にあるんですよね。
ただ、求人案内を見ていると、やはり年齢35才までというのが多いみたいですね。
それに、主人の所得も減少しているので、個人事業主にトライするにはいい機会だと思うんですよね。個人事業主を志すに当たり、日記としてこのブログを書く事にしました。
やはり主人の個人事業主にはメリットも大きい換わりに、デメリットも大きいですからね。
ですから、そうした就職情報を集めて、この日記の中で紹介していけたらと思っています。
これからは帰宅が少々遅くなっても大丈夫ですから、電車やバスに乗って、遠方の会社へも通えます。
やはり経験とそれに伴うスキル、これが個人事業主者の売りだと思いますね。

個人事業主も、男性と女性とでは条件が随分違いますし、我が家の場合だと、もともとパートほどの給料しかもらっていなかった私が転職をする方がいいと考えたんですよ。
これから自分と同じように個人事業主を試みられる方に参考にしてもらえるような情報を掲載していけたらと思っています。
ですから、これまでの自分の経験を生かせる職種をピックアップするのがベストでしょう。
取り敢えず、個人事業主で入れる会社があれば入ってみる価値は十分あると思います。
そう思うと、人のブログやサイトを読むのもいい勉強になるし、とても楽しく感じます。

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