事業を行っている個人の事を個人事業主と呼び、
法人はそれ自体が事業主で、社長や会長は事業主にはなりません。
個人事業主が株式会社、合名会社、合同会社、合資会社を設立して
法人化した場合は個人の資産や家計と事業は別物になります。

個人事業主の利益には所得税が課せられるのに対し、法人は法人税が課せられるが、
所得税は超過累進課税で計算されるため、利益を得れば得るほど税金をひかれます。
一方、法人税の税率は常に一定なので、
所得がある水準を超える場合は法人の方が有利となります。

個人事業主と英語の口コミなんです

個人事業主には、英語が必要なのでしょうか、などと思うことがあるのですが。
昨今は、何かの企業の社内公用語が英語になったりするので、個人事業主はどうなのかと思ったのです。
でも、わたしが知らないだけで、個人事業主はけっこう英語を使っているのかもしれません。

個人事業主は、もしかしたら、印象が優先で、正確さというのは二の次になるのかもしれません。

個人事業主ですが、さて、英語を使うとしてもですね、注意すべきことがあるでしょう。
そんなふうに、個人事業主も、英語が使えるといいのではないでしょうかね。
言葉に関係のある仕事の個人事業主ですから、英語を使ったりするのかと思ったのです。
個人事業主として、日本語だけでなく、英語のセンスをも見せるということであれば。
わたしも実際、アルバイト先で個人事業主が英語を間違ったのを、見たことがあります。
いや、あれは個人事業主の仕事ではなく、社員の仕事だったのかもしれませんが。
わたしが知っている個人事業主の作品には、あまり英語が関係なさそうですが。
そんなふうに考えていると、個人事業主の苦労というのがしのばれるのです。
文筆業の人でも、よく英語を間違えるので、個人事業主も気をつけなければなりません。
やはり、個人事業主としては、英語だけでなく、英会話の知識もあった方がいいでしょうか。

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