事業を行っている個人の事を個人事業主と呼び、
法人はそれ自体が事業主で、社長や会長は事業主にはなりません。
個人事業主が株式会社、合名会社、合同会社、合資会社を設立して
法人化した場合は個人の資産や家計と事業は別物になります。

個人事業主の利益には所得税が課せられるのに対し、法人は法人税が課せられるが、
所得税は超過累進課税で計算されるため、利益を得れば得るほど税金をひかれます。
一方、法人税の税率は常に一定なので、
所得がある水準を超える場合は法人の方が有利となります。

在宅で個人事業主とは


わたしは出不精ですから、個人事業主なんかやったとしたら、一歩も外に出ないでしょうね。
世の中には、文筆業を在宅でやる人がいるので、個人事業主はどうなのかと思ったのですが。
正直言って、わたし自身には個人事業主なんて、とてもできる仕事じゃないと思っています。
家にいるのが大好きですから、在宅でできなければ、個人事業主をやらないでしょう。
しかし、そういう夢を追いかけるのはおもしろいので、在宅の個人事業主について調べるというわけです。
ただ、個人事業主は仕事の性質上、在宅でできるという面もあるのではないかと思っただけです。
宇宙旅行とか、タイムマシンとか、そういうレベルの夢ですよ、在宅の個人事業主というのは。
自分には会社に行かずに在宅で個人事業主をやろうなど、無理だと思っています。
ただ、個人事業主が楽な仕事だなんて、わたしはこれっぽっちも思っていないので誤解のなきよう。
でもどうにかして、在宅で個人事業主ができたら、とてもうれしいとは思っているのですが。
まあ難しいだろうとは思っていましたが、在宅での個人事業主は、無理そうです。
だいたい、個人事業主になるにも、何かコネがあるか、実績がないといけません。
でも、一般人には、個人事業主になる実績やコネなんか、何もないですよね。
そういうのがないと、在宅はおろか、個人事業主になること自体、難しいみたいです。

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