ネイルサロンの新作、流行のジェルネイルのデザイン

そして、ジェルネイルは脱色剤なので大丈夫だろうと思われがちなのですが、ここが大きな落とし穴になるという訳です。
後、最近は、ヘアカラーやジェルネイルに含まれている発色剤、ジアミンがよろしくないという知識も広まって来ています。
やはりそこには、ジアミン不使用という文字に安心感を抱いている方が多いからに他ならないのではないかと私は思います。
勿論、それが直接皮膚炎と繋がるかどうかは、ジェルネイルを使用する人の体質や使用時の体調にもよるでしょう。ジェルネイルは髪に与えるダメージが大きいという事は、比較的皆さん、よくご存じなんですよね。
けれど、アレルギー性皮膚炎を引き起こす確率は決して低くないと思われます。
なので、初めてのジェルネイルを使用する際には、必ずパッチテストを怠らないようにしましょう。

ジェルネイルの中にも、強い酸化剤は含まれている訳で、十分アレルギー性皮膚炎、即ちかぶれを発症する可能性はあります。
確かに、ジアミンのような発ガン性を持った物質は含有されてなくても、ジェルネイルが強い酸化剤である以上、皮膚炎の要因となる物質は多数含まれています。

ジェルネイルは脱色剤ですから、強い酸性の物質であるため、頭皮に付くと角質を解かしてしまうリスクを持ち合わせています。