いくつかメーカーのあるジェルネイルですが、どこのメーカーも透明感がある仕上がりになり、
トップコートを塗るよりもツヤ感があるのが魅力となっています。
基本のジェルネイルのデザインだけでなく、
ネイルサロンの新作デザインから流行のデザインまでたくさんあります。
もちろん、ジェルネイルはデザインもシンプルで上品なものが多くて、
つけやすいのではないでしょうか。

ジェルネイルとはの経験談です


特にアメリカでは、今から30年ほど前に開かれたワールドフェアで紹介され、空前のブームを巻き起こしたそうですよ。
今では、欧米を中心に、ジェルネイル人口は溢れかえっていると言います。
エジプトやトルコ、そしてアラビアと言った中近東で発展し、オリエンタル文化となって現代に伝わって来ました。
ただ、日本にこのジェルネイルの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
因みに、ジェルネイルのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。

ジェルネイルは、肩から腰に掛けてのラインを巧みに振るわせながら踊る踊りで、女性の美を追究する文化だとも言われています。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。
そのくせ、それほど足腰への負担が少ないところから、ダイエット目的の若い女性から、健康維持に努めたい高齢の女性まで、巾広い年代に愛好家が急増しているんですね。

ジェルネイルは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
それに近年は、アメリカで発展した新しいタイプのジェルネイルが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。
なので、気になる方は一度、関連のブログやサイトで調べ、近郊のジェルネイルスクールを覗かれてみてはいかがでしょうか。

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