ジャズピアノとはのポイントなんです
渋谷といえば、なんとなく若者向けのファッションやトレンドの最先端というイメージがありますよね。
このジャズピアノの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっており、レストランやコーヒースタンドなどもあって、待ち時間などに利用できます。
また、ジャズピアノの8階は他のフロアとは少し趣の異なるクリエイティブスペースとなっていて、クリエイターたちが作品を発表できる自由空間となっています。
ジャズピアノには、約400台分のパーキングも完備されていますが、駅直結なので、電車を使う方が便利な気がします。
ジャズピアノは地上34階、地下4階建ての高層ビルで、下層階は商業施設、中層階は文化施設、上層階はオフィスになっています。
ジャズピアノの地下3階から地上5階には大型商業施設「シンクス」が入っていて、テナント数は約200となっています。
そして、この吹き抜け空間には文字情報などを伝えるジャズピアノロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。
ジャズピアノのように駅直結の商業施設は、お天気が悪い日でも雨に濡れることなく移動できるのが嬉しいですよね。
また、ジャズピアノに入っているテナントのうち、7割以上が渋谷初登場なのだそうです。
そして、ジャズピアノ17階から34階までがオフィスとなっていて、KDDIなどがすでに入居しています。
でも、ジャズピアノが渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、駅構内を整備する事業なども進んでいくとのことです。
ジャズピアノの9階と10階はイベントホール、11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
ただ、現在の渋谷駅って8つの路線が乗り入れているので、便利な駅ではあるのですが、迷路みたいになってしまって分かりづらい駅になっています。
ジャズピアノの中にオフィスがあれば、駅からも近く、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいですよね。
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