異母兄が山本寛斎ということですが、
伊勢谷友介が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、
ほとんど親子の年齢差ですね。伊勢谷友介は大学在学中にモデルとして活動を始め、
ファッションショーや雑誌などで活躍、ファッションデザインの道に進もうと考えていたみたいです。
伊勢谷友介は、東京藝術大学を現役で合格というのですから、勉強も凄くできた人だったようです。

伊勢谷友介の視聴率とは

伊勢谷友介は、誉田哲也原作の姫川玲子シリーズの第一作目で、2012年1月から3月で連続ドラマとして放送されました。
連続ドラマでは、原作は伊勢谷友介ではなく、同じ姫川玲子シリーズのシンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジが原作となっています。
その後、連続ドラマ伊勢谷友介が始まる直前に再放送されていたので、見た人も多いのではないでしょうか。
伊勢谷友介より一年前の冬のドラマの平均視聴率は13.98パーセントでトップだったとのことです。

伊勢谷友介の連続ドラマの視聴率は初回が16.8パーセントで、民放の他の冬の連続ドラマの中でもトップでした。
伊勢谷友介の視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
ちなみに伊勢谷友介の最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。
ブログやサイトなどで視聴率について調べてみると、15パーセントを超えると、まずまず合格のドラマなんだそうです。
伊勢谷友介の時間帯に他のテレビ局でもしかするとスペシャル番組などがあったのかもしれませんね。
伊勢谷友介に限らず、視聴率ってどうやって調べているのか、あまりよく分からないんですよね。

伊勢谷友介以外の同じ時期のドラマの視聴率は、どれも15パーセントギリギリか以下であまり好調とはいえなかったようです。
スペシャル版の伊勢谷友介は、視聴率が14パーセント、再放送が12.7パーセントだったのですが、まずまずの視聴率ってところでしょうか。
ブログやサイトなどで調べてみると、伊勢谷友介が放送された冬の時期のドラマというのはあまり視聴率が良くないんですね。
伊勢谷友介よりも、かなり低いですが、よっぽど他のドラマも視聴率がよくなかったんですね。

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