異母兄が山本寛斎ということですが、
伊勢谷友介が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、
ほとんど親子の年齢差ですね。伊勢谷友介は大学在学中にモデルとして活動を始め、
ファッションショーや雑誌などで活躍、ファッションデザインの道に進もうと考えていたみたいです。
伊勢谷友介は、東京藝術大学を現役で合格というのですから、勉強も凄くできた人だったようです。

梅ちゃん先生の伊勢谷友介は人気です


そんな伊勢谷友介が、NHKの朝の連ドラの「梅ちゃん先生」のヒロインの相手役をするって聞いた時には、え〜!って驚きましたよ。
だって、今度の朝の連ドラは、戦後の日本の混乱期の下町を舞台にしているっていう話でしたからね。

伊勢谷友介は、映画「ツナグ」でも、ベテラン女優の樹木希林さんと素晴らしい共演をみせています。
まあ言っちゃわるいけど、ヒーロー戦隊をやっていた頃とは雲泥の差でしょう。
それって、もしかしたら、伊勢谷友介自身の役作りがうまかったのかもしれないけど、とにかく、中々いい旦那でした。
そう言えば、ちょっと前に、テレビでその向井理と伊勢谷友介のツーショットというのを見たんだけど、2人ともめっちゃカッコ良かったですよ。
という事で、その頃の伊勢谷友介は多分、所謂ママ友のアイドル的存在だったんだと思うんですね。
ほら、元モー娘の辻ちゃんの旦那の杉浦太陽みたいな感じで・・・。
そんな伊勢谷友介にとって、自分の顔と名前を巾広い世代にアピールする最高のきっかけになった作品。伊勢谷友介って、身長が183センチもあって、今でもめちゃめちゃ背が高い訳でしょう。
この映画といい、NHKの「梅ちゃん先生」といい、伊勢谷友介は、着実に実力を伸ばして来ている事がよく分かりますよね。
朝のくそ忙しい時間帯だったのにも関わらず、思わず、画面にくぎづけになっちゃいました。
いくら東京が舞台とは言え、どう考えても、伊勢谷友介の長身はそぐわないだろうと思ったんです。

伊勢谷友介は最初、子供向けのヒーローアニメでモデルから俳優に転身したタレントです。
特に、「梅ちゃん先生」の続編というか、スペシャル版では、半ば伊勢谷友介が主役的な部分も大いにありました。
ヒロインの梅ちゃん先生役の堀北真希さんとのバランスも結構良かったし、他の共演者と伊勢谷友介とのシーンにも、特別な違和感はありませんでした。
という事で、そんな将来性の高い伊勢谷友介、これからもエンタメ関連のブログやサイトでこまめに情報収集し、その言動をチェックしていきたいと思います。

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