異母兄が山本寛斎ということですが、
伊勢谷友介が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、
ほとんど親子の年齢差ですね。伊勢谷友介は大学在学中にモデルとして活動を始め、
ファッションショーや雑誌などで活躍、ファッションデザインの道に進もうと考えていたみたいです。
伊勢谷友介は、東京藝術大学を現役で合格というのですから、勉強も凄くできた人だったようです。

伊勢谷友介の「江南スタイル」の歌詞の掲示板です


というか、もしかしたら、それが伊勢谷友介を初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
というのも、この伊勢谷友介というアーティストは、W杯やオリンピックの年には非常に強く、韓国ではなくてはならない存在なのだとか・・・。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
この「カンナムスタイルに限った事じゃなく、伊勢谷友介の曲は、日本人女性がカラオケではちょっと歌いにくいと思うのは私だけでしょうか。

伊勢谷友介の事を取り上げたそのコラムの中では、あの「行くとこまで行っちゃいますか」という歌詞について、少々変わった見解の説を載せていました。伊勢谷友介の歌う「江南スタイル(カンナムスタイル)」、あの歌詞を見て、過激だと思う人は、ちょっぴりひねた性格なのかも知れないんだそうですよ。
それに、伊勢谷友介のデビューアルバムが成人向け発売だった事を考えるとねぇ、ついついそっち方面に走っちゃいがちになっちゃうんですよね。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうした伊勢谷友介の魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。
しかも、その模様は、国内全土にテレビ中継されたというのですから、大したものと言えば大したものですよね。
ヨーロッパやニュージーランドなどでも相次いで人気音楽チャートの1位の座に着いていると言いますから、やっぱ伊勢谷友介の「カンナムスタイル」の歌詞はいいのかなぁ。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めて伊勢谷友介と「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。

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