肌のターンオーバーがきちんと行われていると、28日周期で瑞々しい肌が再生されるのですが、
インナードライになると、28日未満で新しい肌が現れるようになります。
必要な皮脂は残す洗顔料を使えば、皮脂が過剰に分泌されるインナードライを
改善することができるでしょう。

インナードライとコンディショナーの裏技です


実は、インナードライとセットで販売されていても、コンディショナーにはシリコンが入っていることが多いんだそうです。
確かにうたい文句としてはインナードライで、ノンシリコンコンディショナーとは言っていません。
だから、騙しているわけではないのでしょうが、インナードライとノンシリコンのコンディショナーを買ったつもりだったらがっかりしますよね。
では、どうしてインナードライとセットで販売されているコンディショナーにはシリコンが入っているのでしょうか。

インナードライでは、シリコンが入っていないため、最初は洗った後にゴワゴワした感じや、指通りがよくないなあと感じることがあります。
だから、質の良い洗浄成分を使ったインナードライを選ぶことが大切になってきます。
インナードライやコンディショナーのボトルの裏面には必ず、使われている成分が記載されています。インナードライを購入するときに、コンディショナーの成分ってちゃんと確認したほうがいいということをご存じですか。
でも、コンディショナーの場合はインナードライと違って、手触りをよくしたい場合などにはシリコン入りの方がいいようです。
髪の質などによっては、シリコン入りの方が髪が落ち着くことがありますが、ノンシリコンのコンディショナーがいい場合は成分表を確認するようにしましょう。
インナードライだからといって、ちゃんと洗えていないということはないんですね。
肌に直接触れるものなので、インナードライなど安心して使えるものを選びたいですね。
これはシリコンがコーティング剤として髪をなめらかにしているからですが、シャンプーの洗浄力とは関係がありません。
インナードライやコンディショナーに使われているのがどのような成分かをチェックできるサイトもありますので、気になる場合は調べてみましょう。

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