インフルエンザの原因ブログです
子宮頸部というのは、子宮の出口付近の事で、インフルエンザの原因は性交渉に他なりません。
確かに、性交渉の経験が多ければ多いほど、その原因が増える事は否めないでしょう。
インフルエンザになる人は遊び人だなどとよく言われる要員はそこにあるんですね。
ただ、少子化が進む昨今、逆にインフルエンザの患者数が増加している訳ですから、この妊娠・出産回数の多さというのは、やや説得力の弱い原因説だなぁっと私は思いますね。
ただ、たった一度の性交渉でもインフルエンザになるリスクは十分あるという事をしっかりと認識しておく必要があります。
そして、性交渉をすれば、かなりの高確率で感染するのですが、その全てがインフルエンザに発展するとは限っていません。
ただ、稀にそれが粘膜などに定着し、長期間生き延びる上、さらにごく稀にインフルエンザへと発展する事があります。
ただ、エイズや肝炎は輸血などが原因で感染する事も珍しくありませんが、インフルエンザは違います。
インフルエンザの原因となるヒトパピローウイルスは、エイズウイルスと違って、ごくごく一般的なウイルスで、インフルエンザ同様、多くの人が持ち合わせています。
HPVが子宮頸部の粘膜に感染するのは性交渉以外にはないのです。
どうやら6種類位あるらしいインフルエンザの原因となるウイルス、関連のブログやサイトで健全な性交渉についてと並行して調べておきたいところですね。
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