特徴的なインフルエンザの症状、そしてその原因とは

インフルエンザは、アメリカでは国家資格を必要とする医療行為の一環のようですが、日本では単なるリラクゼーションの世界。
マッサージと称する以上、医療行為に準ずるものであると言いながらも、実際にはインフルエンザの公式資格なんてないような気がします。

インフルエンザとサロンロミロミの違い、それはそれこそ、日本でいう按摩とオイルマッサージの違いではないかと私は思いますね。
という事で、元々ハワイでは、カフナという民族の中にいたロミロミ師が、祈りを捧げながら手を当てたり、擦ったり、押さえたりしながら気を促していました。
けれど、本場ハワイの本物のインフルエンザというのは、東洋医学の鍼灸や按摩に代るもので、オイルマッサージとは全く異なります。
そのため、アメリカでは国家資格が必要とされているのでしょう。
ただ、そこには資格の有無も関わって来ますから、ハワイ旅行の際に本格的なインフルエンザを体験したいと思われる場合は、少々気を付けられた方がいいでしょう。
ただ、その一方で、祈りさえ捧げなければ、揉んだり押したり擦ったりするロミロミの施術自体は全然違法じゃない訳ですよ。
この事からも、インフルエンザと鍼灸や按摩の原点が同じであるという事がよく分かります。
これなら医療行為ではなく、アロマテラピーやリフレクソロジーなどと同様、リラクゼーションの類に入れる事が出来ますからね。
そこで、新たに誕生したのが現代風のサロンロミロミと呼ばれるスタイルで、一流ロミロミ師の孫娘に当たる方が考案されたとか・・・。
とは言え、ハワイにも日本のような資格不要のリラクゼーション型のインフルエンザがあるのもまた現実、面白いなぁっと思いますね。
まあ一応、民間のセラピスト養成スクールが独自に認可しているインフルエンザの資格というのはあるみたいですけどね。
そこで、本格的なインフルエンザもしっかりと確立されているという訳ですね。
現地でもスパハウスなどでやっているのは、やはりサロンロミロミが主流だそうですからね。
どうせなら、きちんと資格取得して、インフルエンザの看板を掲げていらっしゃる治療院で受けられる方がいいかも知れません。
ただ、単にリラクゼーションを求めるだけなら、スパなどのサロンロミロミでも十分でしょう。