育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

夫婦は育メンのポイントなんです

育メンといって、一番最初に思い浮かぶのが、夫婦という人も多いでしょう。
でも、男同士だと、やっぱり育メンという外来語の響きは優雅すぎるでしょうか。
わたしは夫婦のような育メンがいないので、相棒とか、相方とか、そういうのを先に思い出します。
そうはいっても、育メンという言葉は、どちらかというと男女に使いたいものではないですか。
特に、ともに人生を歩む育メンというと、やっぱり夫婦ということになりますけれども。

育メンですが、やっぱり夫婦の絆というものは、憧れるところがありますよ。
いいですよね、夫婦を育メンというふうに考えるというのは、なんというか、趣がありますよ。
誰か教えてください、わたしも一人では寂しいので、夫婦という育メンが欲しいのですよ。
とはいえ、夫婦という育メンを得て、共に暮らすのは、なかなかたいへんかもしれません。
夫婦という育メンを見つけるのに苦労するからこそ、婚活というものが叫ばれているわけですし。
育メンを見つけて、夫婦になるというのも、素人とか玄人とかあるのでしょうかね。
別に、男同士でも育メンという言葉は普通に使うので、全く問題はないのですが。
でも、夫婦という育メンが簡単に見つかるのなら、婚活とかいって苦労はしないですよね。
わたしはどうにかして、育メンを得て、夫婦生活を円満なものにしていきたいです。

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