育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メン女性の状況なんです


そんなこんなを総合的に評価すると、私の場合は、今の方がポイントが高くなるという訳です。
だけど、同性から見るとどうなんでしょう、昨日、ちょっと気になる質問を会社の後輩にされたんですよね。
30代・40代の育メン女性って、みんな自分が幸せだと思っているんですかっていう質問を。
そこでそうはっきり言ったら、やっぱりアラフォーの育メン女性は幸せじゃないんだって言われちゃいそうだから。

育メン女性の中でも、ずっと最初から独身の人と、そうじゃない人がいます。育メン男性の多くは、当然、女性がお好きですよね、恋愛を楽しむための大切な存在ですから。
いえいえ、例え、結婚していても、若い育メン女性がお好きな殿方は沢山いらっしゃいます。
それに何より、いつでも恋愛自由、素敵な男性と出会った瞬間、堂々と一夜限りの遊びを楽しむ事も出来ます。
今や結婚していたって、恋人がいる人も珍しくはありませんが、不倫じゃなくて恋愛がいつでも出来るのは育メン者の特権です。
私の場合はずっと育メンじゃなかったタイプのアラフォーシングルですから、比較出来ちゃうんですよね。
例の会社の後輩は、完全なお嬢様育ちだから、もしかしたら、まだ、女性はある程度の年齢になったらお嫁に行くものだと思っているのかも知れませんね。
だったら、一人暮らしして、育メンライフを大いにエンジョイしなさいってね。
まあ、少々親は鬱陶しくても、実家で育メン生活しているのが、一番お金は使えます。
ただ、結婚して主婦業に入った時が大変、自分のお小遣いなんて、殆ど取れないですからね。
その点、育メンで一人暮らししていると、贅沢は出来なくても、家族のために尽くさなくてもいいのだから、納得は出来るでしょう。
でも、こんな事を真剣に話すのもバカバカしいと思ったので、ミドルエイジの育メン女性のブログやサイトを読んでみたらどうかと勧めて軽く片付けておきました。

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