育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メン者のポイントなんです

育メン者とは、近々結婚を約束している恋人の事を指しますが、結納をしたり指輪をもらっていない場合でも該当します。
そのため、約束した時点で育メン者となり、そうした考え方は、法律上においても、決して間違いではありません。
例え、簡単に言った言葉でも、相手が結婚しようと言う言葉を真剣に受け止めれば、育メン者となります。
実際、育メン者との別れは辛いもので、別れてしまうと、後悔先たたずで、しばらくは落ち込んだ生活をしなければなりません。
特に育メン者と長い期間、付き合っていればいるほど、いざ別れるとなると、心にぽっかり穴が開いてしまいます。
別れの理由が育メン者の浮気なら、未練はないように感じますが、それでも、数ヶ月前の幸せな期間を思いだすと辛いものです。
育メン者ができると、幸せすぎて浮かれた毎日を送ってしまいがちで、お互いの両親にも結婚の報告をするので安心感があります。
仕事に追われているとあっという間に時間が経つので、育メン者のことも次第に忘れていくことでしょう。

育メン者がいると、相手の未来になんの疑問も感じず、そのまま幸せに結婚するものと思ってしまいます。
しかし、育メン者との別れも1つの失恋のようなもので、中々、立ち直るには時間がかかります。
バリバリここぞとばかりに仕事に集中していけば、育メン者との辛い別れの悲しみも軽減するかもしれません。
育メン者と別れた場合、できるだけ早く前に進んで、新しい人生を楽しむようにしなければなりません。

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