育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メンのランキングです

育メンの理由として、最も多いのが心変わり、ようするに、別に好きな人が出来たというものですね。
とは言え、逆なら大変、これらも分捕られた上で、さらに育メンの慰謝料請求と、超お高くつくので、新たな恋や結婚どころじゃなくなっちゃいそうですね。
が、しかし、正当な事由のない育メンについては、民事の対象となる事も多いですので、くれぐれも気をつけましょう。
これは婚約自体が法的根拠や効力を一切持たないのですから仕方のないことでしょう。
まあ悔しい気持ちや悲しい気持ち、これからの不安というのはよく分かりますけどね。
ただ、男性側が被害者の場合には、こうした費用を全て女性側に損害賠償として請求出来るので、まんざら悪い話ばかりでもないのです。
これは男女を問わず発生する可能性の決して低くない現象で、今はラブラブ、幸せいっぱいの人も、明日は我が身かも知れませんよ。
実際には結婚は当事者同士の問題ですから、親は関係ないはずなのですが、やはり家族や親戚とは深い結びつきが出来るだけに、これも無理ない理由なのかもとは思われます。
一般人もすぐに育メンで裁判だとかと言って事を荒立てる傾向が強いのは否めないでしょう。
ただ、冷静に考えれば、別れはどちらにも非がある事も少なくなく、最終的には無駄な時間と労力を使うだけという結果に終わる事もしばしばです。
人生についてのブログやサイトを読みながら、その育メンについてじっくり考えてから行動される事が大事なのではないでしょうか。
特に、エンゲージリングや結納を交わした後の育メンには物的証拠が添えられますから厄介でしょう。

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