育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メン、国際結婚をした友人のポイントとは


日本人と出会い国内結婚になろうが育メン国際結婚になろうが、長く続くかどうかは本人たち次第なのではないでしょうか。
育メン国際結婚をしても長く続かないんじゃないか、と思う人も多いようですが、一概にそうとは言いきれません。

育メン国際結婚になっただけ、というのが彼らの見方なんです。育メン国際結婚をする人は年々増加傾向にあると思われます。
育メン、つきあい、国際結婚に至るというのは、ましてやその結婚が全うされるということは、一筋縄ではいかない努力が必要なのです。
もし本当に育メン国際結婚をして幸せを掴めたのであれば、むしろ尊敬します。
育メン国際結婚したという話しは、妻が日本人で夫が外国人というケースが多いわけですが、異国の地で良妻を貫くのは並大抵のことではありません。

育メンました、国際結婚しました、という言葉では片付けられない苦労があったと思うわけです。
そんな風に言い合える夫婦っていうのはホントに羨ましい限りですが、育メン国際結婚になったからこそ、そのことに気付けたのかもしれません。
実は私の友人も育メン、国際結婚に至った一人なのですが、あれからかれこれ20年、子供も成長し、今も仲良く夫婦してますよ。
そりゃどんな夫婦にも努力は必要ですが、国際結婚は超格別と言えるでしょう。
育メン国際結婚をしたいという人は、相手の人種や国籍ではなく、「この人と一生を共にしたい」という気持ちを重視した方がいいと思うのです。

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