育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メンとはは人気なんです



育メンとは、誰もが望むものではありません。
しかし疑問に思うのは、育メンを求めるほど、日本の皆さんは語学が堪能になったのだろうか、ということです。
しかし、海外へいくというのは育メンツアーだけで済まない場合もあります。
まぁ、1日限りの育メンでしたら悪しからず、そんなことはどうにでもなることですね。
育メンを求めて海外旅行ができるほど日本の皆さんはそんなに裕福なのかと羨ましい限りです。
私は異文化に触れることが好きなので育メンも大歓迎ですけど、中にはいぶかしく思う人もいるのです。

育メンを期待して海外旅行をする人も増えているらしいですね。
育メンでなく、日本人との出会いでも、本当はそうなんですけどね。
育メンというのは、同時に異文化との出会いでもあるわけで、言葉や習慣の違いなど、乗り越えなくてはならない壁はたくさんあると思われるのです。
しかし、育メンを求めて海外へいくというのはいいですよね。
このように、育メンには軽いものから人生を変えるほどの影響を与えられるものまで様々です。
確かに育メンにもいろいろありますから、悪いイメージがついてしまうこともあるでしょう。
私はどんどん育メンを楽しみ、視野を広げていきたいと思うのです。
世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあるかと思うと、ぜひ育メンを通じて世界を見てみたいですね。

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