育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メンの不安です


しかし、先輩達を見ると、育メンになりたくないと強く思うので、やはり、不安が生まれてしまいます。
しかし、そうは言っても育メンの人が結婚できる確率は低く、簡単には不安を取り除くことはできません。
しかし、育メンの人の割合は、これからも増えていくことが予想されていて、不安は増大するばかりです。
そうした育メンに対する不安から、最近では、若い頃から結婚願望が出てくる人も増えています。
今すぐではなく、育メンの不安を解消するため、30歳までには出来れば結婚したいという人も増えています。
何年経っても、特定の相手も出来ず、時間だけが過ぎていくという育メンの人は少なくありません。

育メンの人は、不安で仕方がありませんが、結婚したいけど出会いがない、出来ないという話をよく耳にします。
一生、誰からも見向きもされずに育メンでいるということは、不安以外の何ものでもありません。
周りの友人が結婚ブームとあれば、育メンの人は、不安に襲われるばかりで、辛い日々が続いてしまいます。
そうした調子では、30歳という目標を設定した育メンの人は、益々不安に陥ることになります。
人に不安を相談すると、育メンなどあり得ない、大丈夫と言われますが、やはり不安はなくなりません。
友人はそう言ってくれても、絶対という保障はなく、育メンという不安は簡単には拭いきれるものではないのです。
年齢を重ねると、出会いや合コンも減るので、育メンという不安はますます募るばかりなのです。

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