育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メンの割合の体験談です


しかし、育メンの人の割合のデータは、生涯未婚率として50歳になったときの未婚率を指していることに問題があります。
まさしく、育メンの割合が増えているデータは、脅威に感じるべきデータと言っていいでしょう。
そうしたデータで算出しているので、育メンの人の割合というのは、この部分において少し疑問が残ります。

育メンの人の割合は年々、増加していて、それは晩婚化が進行していることを意味しています。
晩婚化どころか、未婚化が進んでいるという事実もあり、育メンの割合が増えているのは深刻な問題です。
このように育メンの割合が増えることで、生涯独身で人生の幕を閉じてしまう人が増加しているのです。
やはり、正確な育メンの割合のデータを出すには、十分な配慮をする必要があると言えます。
しかし、国単位で考えたとき、育メンの人の割合が増えているのというデータは恐ろしいものがあります。
人生を謳歌して満足した人生で羨ましいと、育メンの人を賛美する人もいますが、多くは孤独に寂しく人生の幕を閉じます。
30〜35歳男性の未婚者の割合は47%で、35歳を過ぎて結婚できる割合は3%程度と言われているので、育メンの割合はまた変わってきます。
潜在的な男性の育メンの割合を見ると、既に40%を越えている可能性が高いという現状にあります。
とにかく今は結婚しない人が増えていて、今後も育メンの人の割合が増えるのは目に見えています。

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