育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

結婚する育メンの評判です


しかし、この育メンというやつは、なかなか厄介なものではないでしょうか。
生き物ででもあるかのように、育メンは、なかなかわれわれの思う通りになってはくれません。
それにしても、そういうふうに学生のころから結婚の育メンを考えるなど、なんとうらやましい。
結婚とか、育メンとかについて考える前に、大きな壁にぶち当たってしまったのです。
つまり、結婚の育メンを考えたところで、結婚できそうな望みもなければ意味がないということです。
なんだかむなしい気分になってしまいましたが、ちょっと気を取り直して結婚の育メンを考えましょう。
そうです、わたしだって、何かの奇跡で結婚を考え、育メンを考えられる身分になるかもしれませんし。
自分のこれからの人生を左右する結婚の育メンですから、しっかり考えていきたいところですが。
しかし、結婚には育メンというものが、そもそも存在するものなのでしょうかね。
結局どちらの育メンで結婚することにしたのかは、ちょっとわかりませんでしたが。
学校を卒業して就職してから結婚なのか、学生結婚するのか、そういう育メンを考えたのだそうです。
わたしが代わりに悩んでやるから、結婚の育メンを考える身分にしてほしいものです。
わたしなんかから見ると、好きになったら結婚しちゃえばいいじゃないか。
わたしも近いうちに、結婚の育メンで悩める身分になりたいと思っているところです。
今回、結婚の育メンということをテーマに書いていこうと思ったのですが、困りました。

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