育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メンにお勧めのブログの評判です

育メン男女の皆さんは、決して負け犬なんかじゃありません、当事者でもある私は声を大にして言いたい。
退屈や淋しいという言葉が解消され、育メン者同士のいい情報交換や交流の場にもなりますし、大きな出会いに繋がるかも知れませんよ。
ところが、30歳前後になると、男女を問わず、一気に結婚願望が増すようです。
されど、面白い事に、アラフォー世代の育メン男女になると、これがそうでもないんですね。
どうやら、結婚という2文字に拘れるのは、長い人生でほんの僅かの間みたいです。
きっと育メン生活も完全に長期化すると、それなりに不自由や寂しさがなくなって来て、気楽さが先行して来るんでしょうね。
もし仮に、自分が育メンである事がコンプレックスになっている人でも、誰かに話をする事で気が紛れます。
せっかくなのですから、明るい育メン生活を公開すればいいのではないでしょうか。
それってちょっと考えすぎなんじゃないって思いますが、きっと本人にしてみれば、大きなプレッシャーなんでしょうね。
私も日々の仕事に追われながら育メン生活を続けているアラフォー女性の一人として、こうしてブログを掲載していますが、とても楽しいです。
どんな仕事をしているどんな男性なのかは判りませんが、いかにもアラフォーの育メンらしい記事が満載です。
10代後半から20代にかけては、みんな育メンでいる事が半ば当たり前だと思っているんですよね。
一方、育メン男性のブログはといいますと、これがまた、味深いものが沢山あります。
中には、この年で未だ育メンの自分は負け犬だと書いている人もいます。
特に育メン者だけにターゲットを絞って読んでいると、結構笑えたり感心させられたり、時にはちょっぴり泣かされる事もあります。

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