育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育メンとはのクチコミなんです

育メンとは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。

育メンにはそれなりの楽しみというのもあるでしょうし、私は生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思いますね。
熟年離婚は女性から仕掛けるケースが多いようですから、今更育メンになりたくないお父さん方は、十分気を付けて、しっかり奥様に尽くして下さいね。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の育メンもいくらでもいます。
育メンという2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
熟年離婚によって、自らの意志で育メンに舞い戻る女性も少なくありません。
となると、その夫だった日とも、自動的に独り身になる訳ですよ、ね。
好きで育メンをやっている日ともいれば、そうでもない日ともいるみたいですけどね。
育メンについて考えていくと、こんな事まで気になってしまいますね。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていましたが、育メンでいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。
結婚する前と今とでは、育メンでいる事の雰囲気が違うんですよ、全く。
まあ、そんな事はどうでもいいのですが、晩婚化がすっかり定着した昨今、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる日とは沢山います。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は育メンでいるより、当然結婚している方が楽しいでしょう。
因みに、嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも、今は育メン。
昔は夫や妻に先立たれて、余儀なく一人になる人が大半だったようですが、今は違いますからね。
熟年離婚を成功させ、セカンドライフを思い切りエンジョイしています。
そう、これからの時代、尽くす女ではなく、尽くす男が日本の結婚生活を支えると言っても、決して過言ではないのです。

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