育メンタレントとして多くの方が思い出されるのが、つるの剛士さんでしょう。
実際、4人の子供を持つパパとして、育児休暇宣言を出し大きな話題を集めました。
育メンという言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょう。

まあもっとも、芸能人の育メンの場合は比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、
それでも堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。
育メンと呼ばれるのは他にも、土田晃之さんや山口智充さん、藤井猛さんと、
いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。

育児ってパパが楽しいと思うこと以外

育児ってパパが楽しいと思うこと以外にも色々あるので、ママが少しでも楽になるような育メン修行ができるといいですね。
でも、パパを育てるのは大変だけど、子供が男の子だったら小さいうちからお手伝いなどさせて育メン修行をするのはいいかもしれませんね。
育メンというのは、楽しんで育児に参加している男性のことですが、そんな言葉ができるぐらい日本の男性は育児離れしているということですよね。
普段テレビなどを通じて見ている有名人がブログでは育メンだったりと違った様子が見れるのが面白いですね。
旦那さんは自分が育メンだと思っているのですが、ママからすれば起きないで寝ていてほしいんです。
それ以来、多くの有名人がブログなどで自身の子育ての様子を書いて育メンとして人気を集めています。
でも、パパの勝手な思い込みの育メンよりは、ママと協力して修行をしてくれるパパのほうがいいかもしれませんね。
また、最近では育メン修行中なんていう男性が増えてきているようです。
でも、起きるだけで別に赤ちゃんのお世話をするわけでもなく、自分だけご飯を食べたりとすごくマイペースな旦那さんなんですよね。
何かのブログで育メンはママが作るなんていうのを見たことがありますが、ママにはそんな暇はないんです。
だって、赤ちゃんのために朝早く起きているのにパパが早く起きてしまうために、パパの朝ごはんを先に作らないといけなくなっちゃうんですよ。育メンという言葉が流行したのは、確か2010年のことでした。
パパは早起きしただけで育メンだと思っていて、ママはパパが早起きするためにイライラしてってなると全然意味が無いですよね。
意地の悪い私は育メン修行なんて、ママはぶっつけ本番で頑張っているんだぞなんて思ってしまいます。

育メンの修行をしようと思っているパパたちは、ママといっぱいコミュニケーションを取りながら修行を進めることをおすすめします。

育メンの修行といってもすでにパパの場合は日々の育児で色々学んでいくことになります。
弟や妹のお世話を一緒にしたり、家事のお手伝いをしたりすれば大人になったら立派な育メンになる気がします。
私の友人の旦那さんは自分で育メンと思っていて、赤ちゃんが早く起きるのでママだけ起きるのは申し訳ないと思い、一緒に朝早くに起きるんだそうです。
そして、そんなパパはきっと自分が育メンだとも思わず、当たり前に育児や家事をママと一緒にするんじゃないでしょうか。
ブログやサイトなどでどんな育メン修行があるのかをチェックしてみましょう。

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